仕事用のイスを買ってわかった。自分に合った椅子の選び方を紹介する

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先日、仕事用に椅子を購入した。

正直どれにするかめっちゃ悩んで、買うまでに相当時間かけてしまった。結局買おうと思ってから実際に買うまで2週間後くらいかかった。

早く買えよって話なんだけどね。今後の仕事にすごい重要だし、値段的にも適当に決められませんでした。笑

てことでどうやって選んだらいいかもわからなくて、色々調べたのでまとめようと思います。

 

目次

机や椅子は自分に合った高さがある

椅子の高さとかもこだわりたいって思って色々調べて見たら、自分の身長にあった高さっていうものがあるということがわかった。

椅子や机は自分に合った高さでないと、肩が凝ったり疲れの原因になるらしい。もし肩が凝るって人がいたら、椅子の高さを確認してみるといいと思います。

↓下記のサイトで自分に合った高さを調べることができます。

http://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/tip2/

このサイトによると、書き作業とキーボード作業でそれぞれ最適な高さが違うとのこと。

 

ちなみにおれの場合は、

・身長:169cm

・椅子の高さ(座面まで):41cm

・デスクの高さ(書き作業):71cm

・デスクの高さ(キーボード作業):66cm

 

これが最適な高さの目安らしい。あくまで目安とのこと。

おれの場合はキーボード作業が多いから、そっちの高さに合わせることにしようと思う。

 

売ってる椅子は、ほとんど外国人用に作られていた

自分に合った椅子の高さがわかったので、アマゾンとかで探してみると。。。

自分に合う高さの椅子が全然ない!!

まさかだった。売っているほとんどのものは高さが高めだった。

高さ調節できるものでも、45〜51cmとかが多いイメージ。45cmって上のサイトの計算だと185cmの人の最適な高さじゃん。

理由としてはやっぱり外国製のものが多いから、外国人用に合わせて高めに作られているってこと。日本人はそこまで身長高くない人も多いからそこは仕方ないかもしれない。

 

しかし! おれみたいに身長があまり高くない皆さま!! 心配しないでください!!

日本人に合わせたイスがないのか調べてみました!!

 

日本人用に作られたイスはないのか

日本人用に作られた椅子、ありました。

これはイスの高さが40.5〜50.5cmまで調節できます。

商品名にも入ってるけど、日本人向けに作ってるから高さはかなり低め。ゲームやリクライニング用に作ってるみたいだけど、仕事用としても十分使えそう。

 

こっちはイスの高さが38〜45.5cmまで調節できます。

上のイスよりもさらに低い。女性だとこのくらいの高さが最適って人が多いかもしれない。同じくゲーミングチェアって名前だけど、仕事にも全然使えそうです。

 

他にもいくつかあるみたいですが、基本は「ZAMETAN 」っていう会社が日本人用に設計したイスを販売しているみたいです。

身長低いおれからしたらめっちゃありがたい。

 

レビューの評価がめっちゃ高いイスを購入した

色々悩んで、おれが購入したイスはこれです。

写真でみるとこんな感じ。

一番気にしていた座面の高さは、42〜52cmまで調節可能。

あれ、おれの最適なイスの高さって41cmって言ってなかったっけ?ってもしかしたら覚えている人がいるかもしれない。

まあ1cmだから。笑

誤差の範囲内というか、それくらいはいいかなって感じです。ほんとはそこもこだわりたかったけど、これを選んだ理由は他にある。

レビューの数と評価がめっちゃ高い!!

おれが見たときは46件のレビューがあり、評価が4.3という状態だった。他のイスと比べたらわかるけど、これは異常なほど高い。レビュー内容も、コスパと座り心地がいいという良い点が多かった。

実際買ってどうかって言うと、めっちゃ座りやすい。背中と肩にめっちゃフィットする感じ。この値段でこの性能はめっちゃコスパいいと思います。

あとはイスの高さとか全然気にしたことなかったけど、深く座ったときに足がきちんと床についてると楽だってことに気づいた。職場のイスだと少しかかとが浮いちゃう感じだから、その差にびっくりした。

 

そして何と言っても、リクライニング感が半端ない!!

ほぼ180度だろってくらい後ろに倒れる。倒れると丁度クッションの部分が枕になってめっちゃ気持ちいい。

確実に寝られるね。笑

 

ちなみに自分で組み立てるタイプだけど、全然難しくない。だいたい一人でも20分ちょっとでできた。専用の工具とかはなくて、付属の六角レンチだけで組み立てられる。

ただキャスターの取り付けが少し硬かったから気をつけた方がいいかもしれない。あと最後にイス部分とキャスターを合体させるときに、イスの重量が重くてちょっと大変だったので、そこだけは2人でやるとめっちゃ楽だと思う。

 

イスを変えただけで相当作業が楽になった。

肩こりが気になる人や、イスの購入を考えてる人はぜひ参考にしてみてください。

 

実は今回デスクも一緒に購入したんだけど、それはまた別の記事で書こうと思います。

 

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