継続していたことを1日やらなかった結果どうなったか。

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1日やらないと戻すのに3日かかると聞いたことがある。

 

3日どころじゃねえーーーーーー!!!

 

という話。

 

実は事情により、ブログを1日だけ書けない日があった。

「まあ、1日やらないくらい何でもないでしょ。」

と余裕ぶっこいてたわけだ。

 

これ、まじで恐ろしい。

ほんとにやばいぞ。

 

まず結局どうなったかって話なんだけど、

 

ほぼ1週間やらなかった。笑

 

うそでしょ!?

毎日続けてきたのに1日やんなかっただけでこんなことになる!?

なるんだな、これが。笑

 

理由はいくつかあると思うんだけど、

やっぱりモチベーションが鬼のように下がる!!

 

1日やらない日を作った途端、人間というのはやらない日を頭に認識してしまうのだ。

「え?やんなくてもいいの? じゃあ面倒くさいし、やんなくていいじゃん。」

こんな考えに陥る。

 

ここで、やらなかったときに何か問題が起これば大丈夫だ。

「あーやらなかったからこうなったかー。やっぱやんなきゃだめだな。」

っていう考えになる。

頭でこういう認識に変われば、継続することはだいぶ楽になると思う。

 

でもここで恐ろしいのは、やらなくてもいつもと特に何も変わらない場合だ。

「なんだ。別に毎日やらなくてもなんも変わらないんじゃん。たまには休んでもいっか。」

こういう思考になる。

 

ちなみにその次の日にどうなるかというと、

「昨日1日やんなかったけど、なんも変わらないし今日もいっか。まあ明日からまた再開すればいいでしょ。たまには連休も必要だぜい。」

出たーー。やらなくなる兆候。笑

 

この調子で3日もやらなかったら、体が完全にやらないという状態に慣れてくる。

むしろやろうとすることが負担に変わってくるレベルだ。

 

「なんでこんなことやってんだろ?やってる意味なくね?」

はい、最終的にここまできます。笑

 

結果がなかなか出ないことほど、このささやきが聞こえてくる。

悪魔の野郎がささやいてくるのだ。笑

 

実際そうだ。

なんでやってるのかはっきりしてないと、そう考えるのは当たり前だ。

人間は楽な方を選んでしまう生き物だから、1度楽な方を経験すると、そっちに流されてしまうのだ。

 

ここまででなんとなくわかってきたけど、

1日やらないことで一番影響を受けるのは、気持ちの問題だ。

楽をすることを身体が覚えて、やる気がなくなりやすくなるってこと。

 

もちろん休むこと自体は悪いことじゃない。

でも自制心があるならっていう話だ。

今日はしっかり休んで、明日から絶対やるぞっていう風に自分を制御できればいい。

 

そもそも自制心があるなら今こんなことになってないわ!笑

 

自分にツッコミを入れて今日から頑張ることにする。

 

この一週間で学んだことは、結局おれは自制心がないということ。

自分で制御できないやつは休むべきじゃない。

つまり、とにかくやり続けるしかないんだ。

 

明日は、

「なんで死ぬほどモチベーションが下がったのにまたやる気になったのか」

を話そうと思う。

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