昨日、ストレングスファインダーテストを受けた。
ストレングスファインダーってなにかっていうと、
自分の強み、才能を知ることができるテスト、まあ診断みたいなものだ。
これめっちゃよかった!!
全部で34種類の強みの中から5つの自分の強みを見つけ出してくれる。
ちなみにおれの場合は、
・公平性
・分析思考
・調和性
・最上思考
・慎重さ
の5つだった。
しかもこの5つは順番にも意味があって、自分の強みの順番になっている。
目次
自分の強みに納得した
テストを受けて強みがわかったところで、その強みを持つ人はどういう人なのかや働き方のコツなどを本で説明している。
例えばおれの一番の強みの、公平性については、
地位とは関係なく、平等に扱われることを望んでいる。
仕事においては、功績に値する人が評価・称賛されるべきであると考えている。
抽象的な仕事よりも、目の前の業務を終わらせたり、意思決定を行ったりする任務を好む傾向がある。
ということが書かれていた。
言われてみて、なるほど!!って思った。
特に功績に値する人が評価・称賛されるべきであるって部分。
「俺の方がめっちゃ仕事してんのに、あいつと給料一緒かよ!!」
って何回思ったことか。
こういう風に、言われてみればそう考えてるところあるなって部分がたくさんあると思う。
就活生こそ使うべき
診断結果をみて思ったのは、就活の時に使ってたらめっちゃ役に立ったじゃんってことだ。
向いてる仕事、向いてない仕事がわかる
自分に向いてることや逆に向いてないことがけっこうわかってくる。
おれの場合だと、
・自分のやった分が評価される仕事の方がいいな。
・競争は好まないから、数字を争うような営業系の仕事じゃない方がいいかもな。
っていう風にどんな仕事がいいのかがわかってくる。
その上で会社の雰囲気や方針などをみて決められたら良かったなあって思う。
自己分析がやりやすい
あとは単純に自己分析をするときにも絶対使える。
自己分析って、
過去の自分のエピソードを書く → 自分の考え方や好みの傾向から強みや向いてることを見つける
ってやり方をするように言われてたけど、これめっちゃ難しい!!
そんなにたくさんエピソードなんて思いつかねえし!って思ってた。
でも強みがわかって、その強みの人の考え方や傾向とかを読んでみると、
あ、前にあった出来事ってこうやって考えてたからか!とか、
そういやこんなエピソードあったっけな、
みたいに思い出すことがたくさんあった。
先に考え方を知っておくと、その考え方をしたエピソードなどが思い出しやすくなるんだとと思う。
つまり、自己分析は
自分の強みを知る → その強みを持つ人の考え方の傾向を知る → その考え方をした過去のエピソードが見つかる・思い出す
って流れの方が絶対いい。
こうやって自己分析してたら、自分の考え方や強みを自信を持って話すこともできたと思う。
テストを受けたいなら新品の本を買う
もし自分の強みが知りたい、テストを受けたいって人がいたら、絶対に新品の本を買った方いい。
中古の本を買ってしまうと、テストが受けられない可能性がある。
ストレングスファインダーテストは、本に付いているアクセスコードを使って、WEBテストを受けるようになってます。
ただし、そのアクセスコードは1度しか使えない。
だから中古の本を買っても、アクセスコード使用後だったらテストを受けれらない可能性が高い。
もしテストを受けたいなら、絶対に新品を買った方がいい。
興味のある人はぜひやってみてください。
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