「自分の声って聞いたことある?」
中学生くらいのとき初めて自分の声自覚したんだけど、驚愕したのを覚えてる。
普段話してる声とかカラオケで歌ってるときとか
自分の声聞いてるけど、特になにも感じたことなかった。
動画とかで自分の声聞くと、めっちゃ変に聞こえるのはわかってたんだよ。
でも、やっぱ機械だと声きもいわ~くらいにしか思ってなかった。
そして、あることに気づく。。。
あれ?
「動画から聞こえる友達の声、普段と一緒じゃね?」
ということは、まさか、、、
いや、そんなはずはない!!
あれはさすがにないだろ。
友達の声は、機械が再現しやすい音だっただけだ。
おれ:「なんかおれの声だけさ、動画とかだとめっちゃキモく聞こえるよね。まじやめてほしいわー。」
友達:「え?普段と同じだよ?なんか変?」
うそだろ?これが俺の声ってこと?
キモい!! まじでキモい!!
そして動画やら音声録音やらで自分の声聞きまくった。
親にも確認したけど、これがおれの声だったらしい。
声出すのが恥ずかしいレベルだった。
で、声変えようと思って、ちょっと高い声とか低い声で試してみたんだけど、
どの声もキモい。笑
「てかそもそもなんでおれの頭の中で聞こえる声とこんなに違うんだよ!!」
理由はこういうことだった。
自分で自分の声を聞くときは、
「口から出た声と、頭蓋骨を伝わって直接聞こえる声が混ざって聞こえるから」
他の人は、口からでた声だけを聴いているのだ。
頭蓋骨勝手に伝わってくんなよ!笑
どうしようもない文句を言ってみるw
ん?てことは、
カラオケでちょっとうまく歌えてんじゃね!?
って思ってる時も、実はめっちゃ外してるってことありえるんじゃね?
恥ずかしすぎる!!
どや顔して歌ってたらもっと恥ずかしいことになるww
おいおい、これどうすりゃいいんだって思って調べたら気になる情報を見つけた。
「片方の耳をふさぐと、音程がとりやすい」
ふさいだ方の耳で直接伝わってくる声を聴いて、逆の耳でメロディーを聴く。
もうこれ実践するしかないと思った。
ただ一つ思った。
みんなでカラオケとか行ったときにこれやったら、、、
なんかすげえ調子乗ってプロぶってる感じにならね?
歌手のレコーディング的なさ!
別にうまくもないのになにプロぶってんだよってw
これはこれで恥ずかしい!!
あぶねー。みんなの前でやるところだったぜ。
一人カラオケ行って練習するときにやるべきだな、うん。
てかそしたら、声マネとかしてる人どんだけすごいんだよって思った。
自分で聞こえてる声はちょっと似てないってことじゃん。
それなのにマネできるってめっちゃすごい!!
声マネのすごさが改めてわかったから、収穫としよう。
まあ結局、自分の声ってそうは変わらないんだから、
録音したの聞きまくって慣れるしかないってことだろうな。
声変える方法知ってたら教えてください。
終わり
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