最近、色々悩むことがあったんだけど、
気分転換に散歩に行ったらめっちゃよかった!!
頭の中すっきりしたし、気持ちまで変わった気がする。
なんか頭の中ごちゃごちゃしてヤバい!!
ってなったら散歩に行くのがおすすめ!
じゃあ具体的になにがいいんだって話。
こんな効果もあるんだ!っていうのもあったからまとめようと思う。
目次
頭の中の考えが整理できる。
まずはやっぱりこれだと思う。
なにか悩みとか問題あったときは、すごいスッキリできる。
ずっと部屋の中で座って考えてても気分が落ちてくるだけだ。
公園などでもいいから自然のあるところに行くとさらにいいらしい。
自然のあるところに行くと、脳の働き方が変わるという研究もある。
身体を動かすことで、脳が活性化することもわかっている。
だから急に、「あっこれめっちゃいいかも!!」
とアイディアが浮かんだりするのだ。
哲学者とか学者のような頭を使う人たちほど、よく散歩をしているらしい。
日々のストレスを発散することができる。
特にデスクワーク仕事ばかりで運動なんて全然してないって人は、相当効果が期待できると思う。
普段歩いてるときって、なにか目的地があって歩いてることが多いと思う。
でも散歩なら特にどこへ行くっていう目的もないし、好きなところに行けて、好きなときに帰ってもいいのだ。
そういう自由な時間と自由に選択できるっていう状態をつくることで、溜まっていたストレスを発散できる。
もちろん適度に身体を動かすから気持ちいいだろうし、自然のある場所を訪れれば気持ちが落ち着いたりもすると思う。
健康維持という点ではジョギングより効果がある。
散歩はかなり色んな面で健康にいいといわれている。
健康維持という点でみれば、ジョギングより長けているのだ。
健康にいいのは、呼吸をゆっくりと深くすることがポイントだ。
ジョギングだと呼吸が短く早くなってしまうけど、散歩なら自然と呼吸がゆっくりになる。
もちろん身体を鍛えるって目的ならジョギングの方がいいと思う。
でも運動してなかった人が、健康のために身体を動かそうって思ったら間違いなく
散歩を始めるべきだ。
適度に運動できるため、血流がよくなり、身体が温まる。
そのおかげで、肩こりや便秘、冷え性などが改善されたり、疲れが取れやすくなったりする。
他にも生活習慣病や様々な病気の予防にもなる。
悩み癖やマイナス思考が改善される。
これは、呼吸が深くできるようになるっていう点とつながっている。
悩む癖のある人や、マイナス思考になりがちの人は
「呼吸が浅い」
というのが共通している。
呼吸が浅いせいで、脳に十分な酸素がいきわたらないというのがあるらしい。
散歩なら特に意識することもなく、自然と深い呼吸になるため、無理せず改善できる。
深い呼吸ができると、副交感神経が活発に働き、リラックスした気持ちにさせてくれる。
散歩することで自律神経が整えられて、普段から落ち着いた状態になっていく。
定期的にやることでさらに効果がでてくると思うから、ぜひやってみてほしい。
認知症の予防になる。
今は若いからそんなの大丈夫って思ってるひとでも、これは覚えておくと絶対役に立つ。
親や祖父母委など、高齢に近づいてきてる知り合いの人でも教えてあげてほしい。
認知症は、脳に適度な刺激が与えることで予防できるといわれている。
散歩をすると、人とすれ違ったり、車がきていないか注意しなければならない。
目から色んな情報が入ったり、危険を察知したりと、神経を使うことも増える。
これらがとても脳にいい刺激を与えてくれるのだ。
人と話すこともいい刺激になるため、誰かと一緒に散歩したり、知り合いを見つけたら話しかけるのもいいそう。
まとめ
散歩をすることは、精神的にも身体的にもすごくいい影響がある。
疲れがたまったときや気分転換したいときにやってもいいだろうし、定期的に続けていくとさらにメリットがでてくるから、ぜひやってみるといいと思う。
ほんとにいいことしかないね!
おれも記事の内容に困ったら散歩することにしよう。
おわり
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