今日ふと思い出したんだけど、
小学生くらいのとき、めっちゃパズルやってたなーって。
パズルってジグソーパズルね。

で、どんくらいやってたかって言うと
完成するまでその場から動かない!!ってレベル。笑
今じゃ考えられないけどね。
さらにおれの場合、完成させたらすぐ崩してまたやり始めるのだ!!
だいぶやばくない?
完成させた喜びも束の間、すぐ崩すっていうね。笑
母親も「あんたせっかく完成させたのにー。」ってよく言ってた。
それで、おれみたいな子供っているんかな? って思って調べてみた。
するとなんと!!
パズルは子供にめっちゃいい効果がある!ということがわかったのだ。
子供がいるあなた! ぜひ読んでみて!
パズルが子供に与える3つの効果
1.集中力、記憶力が高まる。
2.直感力、ひらめき力が高まる。 3.論理的思考力が身につく。 |
・集中力、記憶力が高まる。
まずパズルをやるってことは、じっと考える時間がないとできないし、
集中力がないとすぐ飽きちゃうだろうということ。
完成まで続けられるのは相応の集中力が必要になるのは当たり前。
記憶力に関しては、
「あっ、さっきこの形に合うピースあった気がする!」
って具合に、ある程度ピースを覚えていないと進められないのだ。
ちなみにこれ見つかってうまくはまったときめっちゃ嬉しいw
・直感力、ひらめき力が高まる。
「このピースどの向きならはまるかな?」とか、「ここの2つくっつけられるんじゃ!」
っていうのは、完全に直感力が必要になる。
これはある程度慣れてないと、なかなか身につかないものなのだ。
さらに、「このピース、イラストのこの部分かも!?」っていうように
パズルのピースと、イラストのイメージが紐づけられるようになる。
こういうひらめきが、パズルをやってると必ず起こる!!
ひらめいた瞬間、「きたーーー!!」ってなるんだよね。
・論理的思考力が身につく。
パズルにもやり方っていうのがある。
やってく中で、「こうやったら進みやすいな」、「このやり方はうまくいかないな」と考えながら進めていく。
こうやって失敗したり、次はどういう風にやったらうまくいくかを考えていく癖がつくため、論理的思考力が身に付いていくのだ。
そして、調べているとこんなことが書いてあった!!
1回だけパズルをしてもこの例ではあまり意味が無く、何度も繰り返すことが大切です。何度も組み立てているうちにパズルのピースや組み立てたときの絵の状況などのイメージが頭の中に蓄積されていき、また一から組み立てる度にイメージを引き出すという作業が前頭葉を活性化させます.
これ完全におれじゃん!! ビンゴじゃん!!!
どんだけ脳にいいことしてたんだよ!ってくらい。
いつも色々言ってた母親に見せてあげたいよ、ほんとに。笑
ってことでまとめ。
まとめ
パズルが子供に与える効果はかなりすごい!!
集中力や論理的思考力といった、
大人になってもとても重要な能力を鍛えることができる。
特に、子供が遊びながら脳を鍛えられるっていうのは
めっちゃいいことだしね。
ぜひ親子で一緒に遊んでもらいたい。
おれも自分の子供にはパズルやらせてあげよう!
1歳くらいから!笑
なんか久々にパズルをやりたくなった今日でした。
以上。
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