花粉症という10年来の天敵。

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ふう。

1週間ぶりだ。

怠けている。そう思われても仕方ないだろう。

認める。9割8分五厘認める。

認めた上でひとつ言わせてほしい。

 

花粉症どうにかならんのかいな!!笑

 

 

1週間で5箱入りのティッシュ使い切ったじゃねえか!笑

もちろん外出時はティッシュを箱で持っていくからな、すぐなくなるわ笑

 

花粉症じゃない人はわからないかもしれないが、やつの症状は恐ろしい。

夜は寝つきが悪く、昼間は薬でぼーっとし、目はかゆくて開かなくなってくる。

拙者の場合は、ひどいときは湿疹が出たり、微熱がある状態が続く。

 

完全に天敵だわ、こいつは!

 

集中力ゼロ!!

鬼ストレス!!

常にイライラ!!

 

今年も戦いが始まったな。

 

花粉症ってあるとき突然発症するっていうけど、おれの場合はびっくりなタイミングだった。

 

あれは中学1年になる春休み。

おれは札幌から埼玉に引っ越してきた。

 

知ってるかわからないが、札幌って花粉全然飛んでないのだ。

だからそれまで花粉症とはまるで無縁だった。

むしろ知らなかったし。

 

で、どのタイミングで発症したかというと。。。

 

空港に到着した瞬間だww

 

札幌から成田空港に着いて、外にでたとき突然発症したのだ。

 

当時は疲れて風邪でも引いたんじゃないかって思ってたけど、あまりにも長かった。

しかも引くほど目がかゆい!!

 

まあそこでわかったよね。

あ、花粉症じゃん。と

 

それ以来、毎年この時期は戦いまくってきた。

 

やっぱ一番きつかったのは、受験のときだ。

勉強に集中できないし、なにより試験当日も薬のせいでどうしてもぼーっとして頭が働かない。

 

そんな中でもよくやってきた方だと思う。

とまあ、花粉症発症の歴史を書いてきた。

 

ただの思い出じゃねえかというツッコミは受け付けない。

 

それにしても10年以上になるけど、ほんとに花粉症ってのは治らないんだな。

ある意味不治の病というやつだ。

 

いまの花粉症の薬っていうのは、症状を抑えることしかできない。

アレルギー反応だから、これ自体をなくそうとしたら大変なことになってしまう。

 

だから花粉症を治す薬を発明することができたらノーベル賞をあげてほしい。

それほど悩んでいる人が多いはずだ。

もしほんとにできたら、発明した人にお礼を言いに行こうと思う。

 

最後に

花粉症ではない人に言いたい。

花粉症くらいでなんだと言う人がいるかもしれない。

甘くみるな!!

なってみないとわからんだろうけど、相当辛いのだ。少しは理解してもらいたい。

 

そして花粉症真っ只中の人、

一緒に戦おう!!

辛いのはみんな一緒だ!!

 

おわり

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